シェルの埋め尽くしネイルのやり方

やり方

夏はやっぱりキラキラが人気!貝殻を砕いて使ったシェルネイル。

爪全体にシェルを埋め尽くした夏らしいデザインと繊細な輝きで誰でもおしゃれな指先になります。シェルネイルは意外と簡単でコツさえ掴めば、セルフジェルネイル初心者さんでも簡単に真似できるシェルの埋め尽くしネイル。

ジェルネイル歴10年以上の私が、ポイントなどを含めながらシェルネイルをする上で大事なデコボコを防ぐ方法も詳しく解説します!

シェルの埋め尽くしネイル

まずは準備するもの

  • ベースに使うカラージェル
  • お好みのシェル
  • クリアジェル

シェルネイルをするためには、シェルと呼ばれるネイルパーツが必須です!
シェルとは、貝殻を砕いたもので、ホワイトやピンクやブルーなど色を付けたものが売られています。

最近では100均でも揃うので是非みてみて下さい。

今回使用したのは、100均のセリアで売っていたシェルパウダー。パウダーと言っても粉々ではなく結構しっかり大きめのシェルが入っていました。

シェルネイルのやり方

1、ベースを塗布し、硬化した後シェルをのせていきます。

今回は、ベースカラーは使わずあえてクリア感を出したかったのでベースの上にのせていきました。

お好みでカラーを使っていただいてもOKです!

シェルは小さいのから大きいのまで入っていて、簡単に自分で砕くこともできるので、爪の大きさに合わせてシェルの大きさを調整したりバランスを見ながら置いてください。

大きなシェルをのせた後に、細かいシェルを乗せていけば調整しやすいですよ!
2、シェルを載せたら硬化します

横から見ると分かるのですが、シェル部分がボコボコしているのが分かるでしょうか?

このままではシェルの縁が洋服など引っかかってしまうので、表面がなめらかになるように軽くシェルを削っていきます。

3、デコボコができてしまった場合はファイリングする

硬化して軽く触ったときに、デコボコができてしまっていた場合、トップジェルを塗布する前に表面をファイリングします。

そうすることでデコボコを防ぐことができて、表面がなめらかになります。

ただし削りすぎてしまうと、シェルの表面の輝きまで消えてしまう可能性があるので、様子を見ながら触りながら削って下さい。

シェルの表面は削りすぎないこと!!

どうでしょうか?

先ほどとは違って、表面が滑らかになっているのがわかりますか?

これくらいになると引っかかる心配もなくなりますよね。

市販のシェルには、今回使ったような物から薄いものもあるので、ボコボコさせたくなければ厚さ薄めのものを使うのがオススメです。

4、パーツを付ける

今回は、貝、ストーン、パール、ブリオンなどを散りばめて、より海っぽくしてみました。

周りにパーツを付けることで華やかになるのでオススメですよ。

クリアジェルを少量取りパーツを付け終わったら硬化します。

5、トップジェルを塗布して完成

パーツに少しだけパウダーを足してキラキラアップしてみました。

光の加減でキラキラしてより夏感が出て綺麗ですよね。

まとめ シェルネイルをやってみたい方へ

セルフジェルネイル初心者さんでも簡単に真似できるシェルの埋め尽くしネイル。

パーツを載せていくだけで簡単にできて、とても指先が映えるデザインになってます。

ぜひ参考にして夏の指先をおしゃれに飾ってみて下さいね。

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