自宅で楽しむセルフジェルネイルの楽しみ方

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ここ数年ネイルの需要が高まってきていて、その中でもセルフネイルは世代を問わず色んな方が楽しむようになってきました。

自宅で手軽にネイルを楽しむことができ、サロンに通う費用を抑えられることが一つの理由だと思います。また、サロンの施術になると1時間から2時間は座っていることになり、その間はスタッフの方と話すことが多いですよね。コミュニケーションが苦手な方だとこれも一つの理由になるかも知れません。

しかし慣れていない方にはやり方が分からなかったり、満足いく仕上がりにならなかったりとやっていく中で問題が出てくることも。

そこで初心者でも楽しめる様、基本的なことから綺麗に仕上がるコツなど紹介していきたいと思います。

セルフネイルの種類

セルフネイルと一つで括っても種類があり、馴染みのあるマニキュア。

マニキュアとは海外では手のお手入れのこと。日本で言うボトルのことをポリッシュと呼ばれています。

そして様々なアートができて乾く手間がいらないジェルネイル。こちらの2つが主流になっています。

今回はポリッシュをご紹介していきます。

ポリッシュを塗るにあたり必要な道具

  • ネイルファイル
  • キューティクルプッシャー
  • ネイルポリッシュ
  • ベースコート
  • トップコート

ドラックストアや化粧品売り場などに売っている為、比較的簡単に手に入りやすく種類も豊富で100円均一のお店にも並んでいたり、最近ですと韓国の物も若い世代に人気があります。

またブランドから出している物もあり、特にシャネルは根強く人気です。

セルフネイルの簡単な手順

1、爪の形を整える

爪の形にもさまざまな種類があるのはご存知でしょうか。

サロンなどに行くと施術の前に聞かれるのが爪の形。いくらマニキュアやジェルを塗っても、自爪の形や長さが綺麗でなければ魅力は半減してしまいます。まず理想となる自爪の長さや形を決めるところから始めましょう。

代表的なのが以下の種類

 

いろんな種類がある中でこの辺りが主流になっています

  • オーバル
  • スクエア
  • ポイント(アーモンド)
  • ラウンド
  • バレリーナ

好みの形を選んで丁寧にカットして爪を削っていきます。

ここ数年人気なのはバレリーナ。バレリーナは先が尖っていない分強度があるので、折れたり割れたりしにくい特徴もあります。実際私も爪が割れやすいのでここ数年はバレリーナにしていて、先が平なのでデザイン的にも色々できて可愛いです。

すぐカラーを塗りたくなりますが、塗る前の下準備がとても大切です。工程を踏めばその分長く楽しむことができるのでしっかりとやっていきましょう。

2、甘皮の処理

爪の形を整えた後は、甘皮の処理をします。難しそうと思いスキップしてしまいがちな工程ですが、しっかりと処理をすることでマニキュアが根元から浮きにくくなり、塗りやすく、持ちが良くなりといいことしかありません。

本当はサロンのように、ニッパーでカットするのがおすすめではありますが、慣れていない方にとってはニッパーを使いこなすのは難しいです。そこで、お風呂やシャワーに入った際柔らかくなった甘皮部分を爪で軽く押し上げる。と言うのも一つの手です。

3、爪の表面を磨く

甘皮の除去できたら、バッファーで爪の表面を磨きます。最初は粗い面で、徐々に細かい面で磨いていくと均一で綺麗な自爪に仕上がります。

磨いた後、すぐ次の工程に行かない場合は乾燥しやすい為、ハンドクリームやネイルオイルなどで保湿して仕上げましょう。キレイな自爪を長く保ち、ささくれなどのケアにも効果的です。

4、ベースコートを塗る

ベースコートは下地になります。爪の表面をなだらかにして次のカラーを塗りやすく、カラーの定着を高めます。ベースを塗らずにカラーを塗ってしまうと、カラーが沈着してしまい爪が黄色っぽくなってしまうこともあります。折角綺麗にネイルをしても自爪が黄色く変色していては残念ですよね。ベースコートは必ず塗ることをおすすめします。

5、カラーを塗る

爪からはみ出さないように意識しながら塗っていきます。もしはみ出してしまっても固まらないうちにウッドスティックや綿棒などで修正します。

基本は2度塗りですが、薄めのカラーなどは3度塗りになることもあるでしょう。ただあまり塗りすぎると乾く時間も長くなり、よれてしまったりするので注意が必要です。

トップコートを塗る前に、写真のようにストーンを置いたりしてもかわいいですよね。

6、トップコートを塗る

完全に乾いたらトップコートを塗り艶々に仕上げます。

トップコートも乾いたらハンドクリームやオイルなどでしっかり保湿をして完成になります。

 

ネイルポリッシュは簡単に始められるのが魅力的。しかしセルフでする訳ですから、すぐ剥がれてしまったり欠けてしまったりと、どうしても出てきてしまいます。実際私も最初禿げたりしてもちが良くなかったです。

セルフでも長持ちさせる方法などまた記事にて紹介させていさせていただきますので楽しみにしててくださいね。

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